「口座振替」「コンビニ決済」による事業者向け代金回収サービス

リコーリース株式会社 集金代行サービス

コンビニ決済サービスのおすすめ3社を紹介!最適な選び方と導入ステップ

2026.02.13

コンビニ店内にあるレジの様子" alt="コンビニ決済サービスのおすすめ3社を紹介!最適な選び方と導入ステップ">

事業を運営する方の中には、「代金未回収のリスクが高い」「クレジットカードを持たない利用者からの注文を逃している」といった課題を抱えている方もいるのではないでしょうか。売上を増やしつつリスクを低減するには、決済方法を工夫することが大切です。

そこでこの記事では、決済方法を多様化する方法のひとつとして有効な、コンビニ決済サービスについて紹介します。いざ導入を検討しようとしたときに、選び方に迷う事業者も少なくありません。事前に特徴やおすすめのコンビニ決済サービスを知ることで、自社に合ったサービスを選びやすくなるでしょう。

コンビニ決済サービスが果たす役割

コンビニのレジで代金を支払う人

まずは、コンビニ決済サービスの基本的な役割と事業者にもたらす価値を紹介します。コンビニ決済サービスの概要を把握することで、事業者にとってどのように役立つサービスなのかがわかるでしょう。

代金の回収・入金の代行

コンビニ決済は、利用者が支払わなければならない代金をコンビニ経由で回収し、事業者へ入金する仕組みです。コンビニ決済サービスを提供する代行業者と契約することで利用できます。代行業者を用いた、具体的な回収の流れは以下の通りです。

  1. 1.事業者がコンビニ決済サービスを提供する代行業者と契約する
  2. 2.代行業者がコンビニチェーンと連携し、支払いをまとめて受け取る
  3. 3.代行業者は、手数料を差し引いた金額を事業者の口座へ一括で入金する

代行業者を利用することによって、事業者は個別に各コンビニチェーンと契約する手間を省け、入金管理業務にかかる工数を大幅に削減できます。また、コンビニ決済は基本的に前払い方式のため、商品発送後の代金未回収リスクを回避しやすいのも大きなメリットです。

コンビニ決済の導入サポート

代行業者を利用したコンビニ決済サービスの導入は、単なる決済手段の追加に限った取り組みではありません。請求状況の確認などを行える専用Webサイトを提供してもらえたり、導入時のサポートが受けられたりと、運用面での包括的な支援があるため、技術的な知識が少ない事業者でも安心して導入を進められます。

事業者とコンビニチェーンの間に入って煩雑な手続きや技術的な課題までを代行し、スムーズな決済環境を構築するのに役立つサービスといえるでしょう。

新たにコンビニ決済サービスを導入するメリット

MERITと書かれている手持ちのボード

新たにコンビニ決済サービスを導入することには、いくつものメリットがあります。ここでは、それぞれのメリットを詳しく紹介します。これらが魅力的に感じるのであれば、コンビニ決済サービスの導入を検討するとよいでしょう。

決済方法の多様性を確保できる

決済手段の選択肢が少ないと、購入機会の損失につながります。希望する決済方法がないことが原因で、購入を断念する利用者もいるためです。その点でも、さまざまな決済サービスに対応することは重要といえるでしょう。

コンビニ決済サービスを導入することで、クレジットカードを持たない若年層やオンライン決済に不安を感じる高齢者層などにも無理なくアプローチできます。現金での支払いを求める層や即座に決済を完了させたい層にとっても、コンビニ決済は魅力的な選択肢といえるでしょう。

代金未回収のリスクを軽減できる

前払い方式のコンビニ決済サービスを導入すると、商品発送後の代金未回収リスクを大幅に軽減できます。基本的に利用者がコンビニで支払いを完了してから商品を発送するため、発送後に代金が回収できないという事態を防げるためです。

未払いを抑止することは、健全なキャッシュフローを維持しながら安心して事業を運営することにつながります。考えられるリスクを可能な限り低減するためにも、コンビニ決済に対応するのはおすすめです。

利用者・事業者双方の利便性を高める

コンビニ決済サービスは原則として24時間365日いつでも支払いが可能なため、利用者は自分の都合に合わせて支払えます。仕事帰りや買い物のついでに立ち寄れるので、銀行振り込みのように銀行の営業時間を気にする必要はありません。

事業者側は請求書発行や入金管理を効率化でき、業務負担が大きく軽減されます。コンビニ決済サービスを利用すれば、どのコンビニでいつ支払われたかをシステム上で確認できるため、手作業での入金消込は必要ありません。

コンビニ決済サービスで利用できる2種類の支払い方法

対応している決済方法を記載したスタンド

一言でコンビニ決済サービスといっても、提供している決済方式がそれぞれ異なります。利用者の年齢層やライフスタイル、ITリテラシーなどの要素を考慮し、適したサービスを選ぶことが重要です。

ここでは、コンビニ決済サービスで主流となっている2つの支払い方式 について、それぞれの特徴を紹介します。

払込票方式

払込票方式とは、バーコードが印字された請求書をコンビニのレジで提示して支払う方法です。公共料金の払込票と同様の形式のため、インターネット操作に不慣れな高齢者層にも利用しやすいのが大きな特徴といえます。

払込票は商品に同梱したり、郵送で届けたりする方法が一般的です。ほかにも、Webサイト上に印刷用画面を表示し、利用者が印刷して持参する形式を採用しているサービスもあります。

いずれの場合でもレジで店員がバーコードをスキャンするだけで決済が完了するため、金額の入力ミスが起こりにくく、確実に支払いを済ませられるのがメリットです。

また、払込票方式のオプションサービスである「スマホ決済サービス」を利用すると、払込票に印刷されているバーコードやQRコードをスマホアプリでスキャンするだけで支払いが行えます。コンビニ店頭に出向く必要がないため、利用者にとって利便性の高いサービスです。

ペーパーレス方式

ペーパーレス方式はメールやWebサイトで支払いに必要な情報を提供し、利用者がそれをコンビニ端末に入力して支払う方式です。

払込票の印刷や郵送が不要なため、事業者側の請求書発行コストや郵送費を削減できます。利用者も払込票を紛失するリスクがなく、管理しやすくなるのがメリットです。

ただし、支払い期限までに手続きすることを忘れるケースがあり、注文キャンセルによる販売機会の損失につながる可能性があります。支払い忘れを防ぐには、期限が近づいた利用者へリマインドメールを送信したり、開封率の高いSMSで支払い用URLを送信したりする方法が効果的です。

これから導入する方におすすめのコンビニ決済サービス3選

コンビニ店内の様子

コンビニ決済サービスを提供している代行業者は複数あるため、自社に最適なところを選ぶことが大切です。初期費用や対応店舗数など、複数の観点で比較・検討しましょう。

ここでは、特におすすめのコンビニ決済サービスを3つピックアップして紹介します。

リコーリース

リコーリースのコンビニ決済サービスは、初期費用0円で導入できるおすすめサービスのひとつです。全国のコンビニやスーパーマーケットなど66,000店舗以上で支払いが可能なため、利用者の利便性を大きく向上させます。

払込票方式のオプションサービスとして、スマホ決済サービス(LINE PayやFamiPay、ゆうちょPayなどでの支払い)も提供しているため、現金を持ち歩かない層の取り込みにも有効です。

月1件からの請求に対応していて、利用しない月は基本料金が発生しません。この柔軟な料金体系により、請求件数が不定期な個人事業主や創業間もない事業者でも気軽に導入できます。

学校や宅配サービス、自治会などスポットでの集金が発生する業種で多く利用されており、医療介護や学習塾の口座振替の未回収分を回収する手段としても最適なサービスです。

リコーリースのコンビニ決済サービスについて詳しく知りたい方はこちら

SBペイメントサービス

SBペイメントサービスは、ソフトバンクグループに属する代行業者が提供するコンビニ決済サービスです。セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマートの主要5チェーンに対応しており、幅広いエリアをカバーしています。

払込用番号方式を採用しているため、利用者はWebサイト上に表示された番号をコンビニ端末に入力するだけで支払いを完了できます。導入実績が豊富な点も魅力です。

参考:コンビニ決済(SBペイメントサービス)

サブスクペイ

サブスクペイは、継続課金ビジネスに特化したコンビニ決済サービスです。払込票方式とペーパーレス方式に対応しており、月額料金や会費など継続的な支払いが発生する事業に適しています。

対応しているコンビニチェーン数は全国約56,000店舗。有料サービスの「請求管理ロボ」を併用すると入金消込の自動化もできるため、さまざまなサブスクリプションサービスで活用しやすいコンビニ決済サービスです。
ョンサービスで活用しやすいコンビニ決済サービスです。

参考:コンビニ決済とは(サブスクペイ)

コンビニ決済サービスを導入する際のステップ

ゴールまでのステップを記載した図

実際にコンビニ決済サービスを導入するときは、いくつかのステップに沿って導入を進める必要があります。

ここではサービス選びから運用開始まで、具体的なステップを順番に見ていきましょう。事前に手順を学び、スムーズに導入を進めることが大切です。

1. サービスを比較・検討して自社に合った代行業者を選ぶ

コンビニ決済サービスを選ぶ際は、以下のポイントを比較検討しましょう。事前に気になるサービスをいくつかピックアップして比較・検討することで、より適したコンビニ決済サービスを選べます。

  • 初期費用・月額基本料・回収手数料の料金体系と金額
  • 対応コンビニチェーンの数と店舗数
  • 対応している決済方式の種類
  • 入金サイクル
  • 既存システムとの連携可否
  • セキュリティ体制
  • サポート体制

自社の利用者層に適したサービスはどれか、無理のない費用負担で利用できるかなど、さまざまな観点で比較・検討することが大切です。

2. 必要書類を提出して申し込む

コンビニ決済サービスを導入する際は、まず代行業者に申し込みを行います。申し込みに必要な書類は代行業者によって異なるため、事前に必要書類をリストアップして準備しておくとスムーズに手続きを進められるでしょう。

また、特定の業種では、許認可証の提出を求められるケースもあるため、自社の業態に応じた準備が必要です。導入までの期間を延ばさないためにも、書類に不備がないようにしましょう。

3. 審査に通過したら契約を締結する

申し込み後は、代行業者および各コンビニチェーンによる審査が実施されます。審査に通過したら契約を締結し、コンビニ決済サービスを利用できるようになる仕組みです。

併せて払込票のバーコード印字品質テストも行われるため、実際に使用するプリンタを使用してチェックしましょう。

全ての審査を通過したら、正式な契約を締結します。契約内容には各種手数料、入金サイクル、利用規約などが含まれるため、不明点があれば契約前に確認しておきましょう。

4. 請求情報などを登録して利用開始

契約締結後は管理画面へアクセスし、請求情報の登録作業を進めます。利用者の氏名・住所・請求金額といった基本情報を登録すると、払込番号が発行できるようになる仕組みです。

準備が整ったらテスト決済で動作状況を確認し、問題がなければ本格運用を開始しましょう。

まとめ

コンビニのレジにいる利用者と店員

コンビニ決済サービスは、代行業者に依頼して、コンビニ決済を導入するものです。代行業者を介することで、代金回収の代行から決済環境の構築まで幅広くサポートしてもらえる上、決済手段の多様化や未回収リスクの軽減が実現します。

導入時は手数料体系や対応コンビニチェーン数、入金サイクルを比較検討し、自社の事業規模や利用者層に最適なサービスを選択することが重要です。

これからコンビニ決済サービスを導入するなら、ぜひリコーリースにお任せください。リコーリースのコンビニ決済サービスは、使いやすい料金体系で導入しやすく、導入前後のサポート体制も充実しています。コストを抑えつつ、事業者・利用者双方の利便性を高められるため、まずは一度お気軽にお問い合わせください。

尾﨑 宗則

【監修】尾﨑 宗則 リコーリース株式会社 BPO本部長

1999年リコーリース株式会社に入社。
情報システム部や事業統括部門、営業部門の支社長、子会社(テクノレント社)の営業統括本部長など、重要なポストを歴任した後、2025年4月~決済サービスを管轄するBPO本部長に就任。
数々の商品企画やシステム開発に携わり、豊富な経験と実績・幅広い分野の知識を有するゼネラリスト。