口座振替をもっと詳しく!-4 銀行の口座振替サービスとの違い
2024.08.24
2024.09.02
こんにちは、集子です。
今回は口座振替や集金代行サービスに関連して、みなさんが知りたいと思っているんじゃないかな、ってことについて話していきたいと思っているわ。
なんとなく知ってるようで、知らないことっていっぱいあるね!
そうなの。
口座振替サービスについて調べるときにネットを見ていると「銀行名×口座振替」というキーワードで検索されることがよくあるのよね。
「●×銀行 口座振替」みたいな検索ワードね。
うんうん。
実際リコーリースの口座振替サービスでもお客様(エンドユーザー)の口座から銀行がお金を引落しするわけだから、銀行がある意味では中継地点としてその役割を担っているわけよね。
うん。
だけどリコーリースのような集金代行サービスを介さず、 独自のサービスとして口座振替などの代行サービスを銀行が直に行っていたりするパターンもある。
そうだね!
そうすると銀行の口座振替サービスとリコーリースの口座振替サービスって具体的に何が違うんだろう?っていうのが疑問としてあがってくるわよね。
今回はここを法則くんに説明してほしいと思っています。
OKだよ!一般的に特定の、例えば●×銀行の口座振替サービスを使いたいなら、お客様(エンドユーザー)も●×銀行に口座を持っているほうがいいよね。
つまり特定の銀行での口座振替サービスは、お客様(エンドユーザー)がその銀行に口座を持っているかいないかで利便性が少し違ってくるんだ。
もちろん銀行によって様々なサービスを提供しているから、すべての銀行が同じ、とは言えないけどね。
その銀行に口座を持っていなければ新たに口座を作る必要があるかもしれないってことね。
うん。でもさっきもいったように、ひとくちに銀行といってもすべて同じじゃないから、銀行によっては他行の口座でも使える口座振替サービスを展開しているところもあるよ。
ただ地方の信用金庫やゆうちょも含めた全国の金融機関を網羅したサービスをしているところは多くないと思う。
なるほど。
基本的にはその銀行独自のサービスになるわけだからね。
そうね。
リコーリースの口座振替サービスはほぼ全国の金融機関、ゆうちょも使えるから、お客様(エンドユーザー)が普段使っている口座を使えるのが大きな特徴の一つね。
うん。それも含めて事業内容やお客様(エンドユーザー)の特性、地域性によっても選ぶ視点が変わるね。
法則くんどうもありがとう。いかがですか?
銀行での口座振替サービスとリコーリースの口座振替サービスの違い、わかっていただけたでしょうか。
それでは今日はこのへんで。また次回をお楽しみに!
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