教えて!集子さん

効率重視の集金システム 口座振替の仕組み&メリット

こんにちは、集子です。
今日は前回の続きで、まずはコンビニ決済について、法則くんから簡単に説明してもらうわね。

OKだよ!

端的に言うとコンビニ決済は、コンビニエンスストアが受付窓口になってお金を回収する仕組みだね。

事業者がお客様(エンドユーザー)に専用のコンビニ決済用の払込票を発行して送付する。お客様(エンドユーザー)はその払込票を持ってコンビニエンスストアへ行き、代金を払う。最終的にコンビニへの入金情報が事業者へ流れて、お金を回収するシステムだよ。

あのバーコードが印字してある払込票ね!誰でも一度や二度は利用者(客)として支払いの体験をしているんじゃないかしら。口座振替じゃなくて、コンビニ決済サービスを導入するポイントになるのは・・・

うん、前回集子さんが言っていたように、不定期に請求を行う業種はコンビニ決済サービスを導入しているところが多いよ。

例えば通信販売事業などは物品が売れた時だけに払込票を発行して代金を払ってもらうというふうに。反対に学習塾やスポーツジムなど毎月決まった日に、定期的な請求が発生する業種は口座振替が便利だね。

なるほど、事業内容によって使うサービスを選ぶのがいいのね。

もちろん両方使うことも可能だよ!

さて、コンビニ決済についてはまた後々詳しく紹介していくとして、今日は口座振替について、もう少し話をしていきたいと思っています。

口座振替のメリットについては前々回前回の記事でも触れてきたけど、リコーリースの口座振替サービスの仕組みについてもう少し具体的に解説してもらいたいの。

OKだよ!

まず口座振替とは何かという点をもう一度おさえておこう。

口座振替はお客様(エンドユーザー)の預金口座から、回収金(代金)を代行回収(口座振替)すること。例えば電気料金などの公共料金と同じように、決まった日に預金口座からお金を自動で引落して回収する仕組みだね。

導入してからまずやることは事業者からお客様(エンドユーザー)に「口座引落し依頼書」を渡して、お客様(エンドユーザー)が普段使っている金融機関の情報やその他、必要事項を記載してもらう取り交しがあるわね。

次に事業者が「引落し依頼データ」をリコーリースに提出。その後、リコーリースから該当する各金融機関へ引落し依頼を行うかたちになるわね。

うん、その後のお金の流れを簡単に説明すると、

毎月決まった日に金融機関がお客様(エンドユーザー)の指定口座からお金を引き落とす

金融機関からリコーリースに回収結果と回収金を送付

リコーリースから事業者に回収結果と回収金を送付

となってサービスを導入してからの手続きとは逆の流れでお金が動くことになるんだ。

ちなみにその回収結果はすべてリコーリースの専用Webサイト上で見ることができて、管理もできるのよね。

うん。できるよ。

お金の管理だけじゃなくて、顧客情報の登録や請求作業も一括でできる専用のサイトだよ。サービス導入後にIDとパスワードを入力するだけで簡単に使えるようになるんだ。

リコーリースの口座振替サービスを使うメリットはこの専用Webサイトで一括管理できることにもある。煩雑な請求&回収作業がとっても効率的になるよ!

やっぱり事業効率を重視するなら口座振替サービスなのね。
専用Webサイトについては、こちらのページで体験版を紹介していますのでぜひご覧くださいね。
それでは今日はこの辺で!次回をお楽しみに。

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