OKだよ！

うん。

振替日は毎月４日、２０日、２７日の３種類から契約する事業者が選べることになっているんだ。

それは事業者それぞれの請求締め日、回収希望日によって選べばいいと思う。

例えば毎月末締め、翌月末回収希望の場合、原則、月末入金となる２０日振替がおすすめだよ。

それはできないんだ。引落しはお客様（エンドユーザー）ではなく金融機関で決められた時間に行われるよ。

リコーリースで領収書の発行はできないけど、お客様（エンドユーザー）の通帳へ文言を印字して、引落した記録を残してくれるんだ。

うんうん。リコーリースでは通帳に印字する件名を、事業者が任意で登録もできるんだ。最大１２文字まで設定可能だよ！

いや、例外があってサービス内容によっては任意で登録できない場合もあるよ。

他にもオプションサービスとして請求書発行代行サービスもやっているよ。

お客様（エンドユーザー）に対して、請求書の作成・発送を代行するサービスだよ。

帳票の種類は、圧着ハガキタイプか封書タイプ、２種類から選べるんだ。

うん、でもこれはあくまでも口座振替サービスやコンビニ決済サービスの追加オプションサービスで、請求書発行代行サービス単体での利用はできないから注意してね！

その場合は自動で再請求を行うことも可能だけど、これもオプションサービスになるし、かつ利用は４日振替の契約の場合に限られるんだ。

だからお客様（エンドユーザー）の口座から指定日に引落しができない場合は、別の日を指定して事業者の金融機関口座へ直接振込んでもらう、または次月分に上乗せするなど、事業者側で対応を決めておく必要があるね。

うん、そうだね。

リコーリースは集金代行サービスとしてお金を回収するための手段を提供しているという立ち位置だよ。

債権債務の関係は、あくまで事業者とお客様（エンドユーザー）との話だからね！